🌸 令和元年度 活動計画
令和元年度 活動報告
令和元年度 「つながるフェスタin県庁」に参加して
♪参加の目的
①男女共同参画及び女性活躍の理解促進を行う
②県内で活躍する女性のみえる化
③女性団体・女性人材・行政等のネットワーク拡大・強化
♪期 日 11月3日(日)
♪場 所 長崎県庁1階 エントランスホール
♪協力団体 「ながさき広がるネット」・「みんなでワハハ」
「ながさき笑いヨガ倶楽部」・「B塾」
「NPO法人 インフィーニティー」
「ながさき笑いヨガ」倶楽部、B塾、NPO法人インフィーニティー、
長崎ウーマンズ・ウオークラリー実行委員会
<ながさき広がるネットの活動内容>
「女性に対する暴力をなくす運動
~パープルリボンプロジエクト~、パネル展示
<参加スタッフ> 磯田、植田、太田尾、古野、清水、中村
前田、山口、久松 (9名)
<事前研修>
NPO法人DV防止ながさきの中田慶子理事長(会員)を講師に迎え
「家庭・社会における女性等への暴力の現状とその対策」について研修会を
開催。(10月15日火曜日10:00〜)
◎女性の人権を著しく侵害する暴力の根絶、対等な人間関係の
構築が「ながさき広がるネット」の大きな理念の一つ。
パープルリボンプロジエクトへの意気込みが高まった。
<パープルリボンプロジエクト>
今回は集客力効果を期待し、「長崎ウーマンズ・ウオークラリー実行委員会」とコラボレーションした。県庁もチェックポイントとなり、「女性に対する暴力をなくす運動のシンボルカラー(リボンの色)をご存知ですか?」と、多くの来場者に問いかけることで、「ながさき広がるネット」ブースへの誘導もスムーズにいった。
ウオークラリー、参加者840名、つながるフェスタ460名(県広報)。
コラボレーション効果はてき面、350名余のパープルリボンでパープルツリーは埋め尽くされた。次から次にグループでの来場で準備してきた100個程のリボンは瞬く間になくなり数名のスタッフはその場で追加のリボンづくりに追われた。
他のスタッフは説明に熱が入った。
賛同者が自分の意思で添付してくれるのがうれしかった。
20歳代から60歳代までの女性がほとんどで共感をもって聞き入ってくれた。中には初めて「男女共同参画社会」のことや、「DV・暴力・パープルリボン」等のことを聞いたという人もおり、温度差は大きいと感じた。
これからも、あらゆる機会を捉えて啓発活動を続けたい。
パネル展示への関心が低調だった。効果的な取り組みを今後の課題としたい。
今年度もおおむね初期の目的は達成したといえる。
「ながさき広がるネット」代表 久松 睦子
「研修会」開催 令和元年10月15日(火)
「こども・女性に対する暴力根絶に関する研修会」が出島交流会館 研修室において開催されました。
「NPO法人 DV防止ながさき」 中田 慶子理事長より
「家庭・社会における女性等への暴力の現状とその対策」と題しての講話がありました。
DV(ドメスティックバイオレンス)とは?・DVの背景・DVについての誤解・被害者側の考え方・加害者側の考え方・身近な人から相談されたら・相談から支援への繋がり・DVに関した法律・こどもへの影響、サイン、必要なこと・若い世代へのDVの予防教育の必要性などに分け、解りやすく話され、とても興味深いものでした。
身近な暴力を見過ごさない(体罰、いじめ、DV)!相談された場合は、しっかり聞いて、情報を伝える!相談機関の情報を持っておく!広報する!
最後に〝知識を持つことで、助けることができる〟と結ばれました。
⚪︎参加者は11名。
(事務局:山口陽子)
令和元年度総会開催 令和元年5月17日(金)
「食は命なり 心は味にあり」 料理研究家 脇山順子先生
自身のコマーシャルタイム
「会員が自身をコマーシャルします。」
活躍している近況、様々な取り組み活動など、遠慮のないアピールタイムです!