ようこそ[ながさき広がるネット]へ

 <広がるネットとは>
 長崎県内に居住し、家庭、職場、地域活動等のあらゆる場面で男女共同参画に関する

  ことを
  ✾ 周囲に推進をしている人
  ✾ 自らが実践している人
  ✾ 強い関心を持つ人 達の個人の自主的な集まりです。
   誰もが、心地よく、生きやすく、頑張れる社会を広めるための活動につながりを持ち

   楽しく取り組もうと結成された組織です。 

設立総会までの経緯

 設立総会までの経緯

 第1回「男女共同参画ネットワーク設立発足会議」 

    平成24年4月25日   男女共同参画推進センター会議室

 発起人・久松さんより「ネットワーク設立」の主旨の説明があった。

 ★ ヌエック研修で佐賀県の「翼の会」と出会う。長崎県には同様の会がないことを

知る。

 ★ 長崎県にもこのような男女共同参画を推進するような任意団体を立ち上げ、自発的

に活動をおこないたい。

 ★ また、男女共同参画推進員・アドバイザーのつながりを断ち切らないようにしたい

という思いもある。

  県内外の団体とつながり、さらなる男女共同参画の推進を図る。

 ★ 男女共同参画推進が必要な思いを持ってる人は地域には多くいると考えられる。

 ★ 思いを持った人とつながり、誰もが心地よく頑張れる社会を目指したい。

 【参加者の意見】

  継続できる団体にしなければならない。

  熊本県つばさの会と交流した経験がある。

  長崎県男女共同参画推進アドバイザーを巻き込んで枠を広げてやりたい

(例:おおせとオヤジ夜究教室、DV防止ながさきなど)

 ◎ 自分たちでできる範囲でやりたい。

 ◎ 男女共同参画推進団体は必要だと思う。

 ◎ 女性は団体に所属し、元気をもらってやっている。力もつける。

 ◎ 元推進員やアドバイザーにも情報を流し、交流の場としたい。 

等の意見が出された。

 

 第2回 発足準備検討会 

    平成24年821日  男女共同参画推進センターミーティング室

  長崎県男女共同参画推進員およびアドバイザーの呼びかけにより、県内で男女共同参画に

  取り組んでいる、または関心のある個人および団体で構成された、男女共同参画を啓発・

  推進することを目的とした団体

 (1) 交流会、情報交換会 ・・・(例)男女共同参画井戸端会議、男性井戸端会議等

ユニークなもの

2) 心にひびく男女共同参画啓発手法の開発・研究をする

     (例)男女共同参画のコントのシナリオ作成をして会員に配布したり、必要な

  団体等に提供するなど

     (例)男女啓発のコマーシャルを作りコンペに出す 

     (例)男性の意識改革・・・ステレオタイプ改造編、

     (例)笑いで改革・・・写真と川柳活用コラボワークショップ等      

        会員の特技を活かした活動をするためのグループをつくり研究等を進める

  (3) 情報紙の発行

      離島県であるためによる機会が限られてくるために、会員相互の情報交換が

      円滑化を図るツールをつくる

  (4)他団体とのコラボ

      新たな場の設定でなく既存の団体の活動の中に入れるような、または

      既存の団体と協力して男女共同を進めることを強化する活動に力をいれる

など協議の結果、全員一致で設立が決定した。

 

 第3回 設立総会に向けての準備会 平成24926日

  1.「ながさき広がるネット」の主旨、“長崎県男女共同参画推進活動”に賛同

  する会員募集

  2.役員決め(自薦他薦可)

 3.設立総会日程・場所選び

 4.設立総会・内容・進行

    5.総会の役割決め   他

平成24年10月3日 設立総会

「発起人紹介」 

  久松睦子 ながさき広がるネット代表・長崎県男女共同参画推進アドバイザー

        信条:加速する少子高齢化社会の希望は「男女共同参画社会」の実現にある。

       ★ イメージカラーは 「スカイブルー」 

        世界の果てまでつながっているものは 空‥

        空のようにひろくどこまでもつながっていこう

        窮地に陥った時には、そらを見上げてごらん 

        ほら、皆がいるよ、ひとりじゃないよ

        気持ちは、青空のようにスカッとさわやかに  

          「ながさき広がるネット」のイメージ (画・久松睦子)

 ★ できる事を できる場所で できる人が 取り組む 

 

 離島が多い長崎県は地理的環境条件から、皆が一堂に会し、活動に取り組む

   ことは困難であるため、あらゆる情報ツールを活用した情報の交換を密にし、

   メンバー個々が、居住する地域、所属する団体等でできる事を取り組んでいく。

 

「メンバーについて」

  人数 47人(男性5名、女性42名)(2019年6月30日現在)

       壱岐、対馬、五島の離島等、県内全域から参加しています.。

    ① メンバーの特徴

1) あらゆる世代が集合

       年齢構成 20代~80代まで

       (2) 職業、活動分野は多種多様

 

    ② ボランティア活動、団体などで活躍し「男女共同参画推進」について識見

                  が高い人の集まりです。

                 

「役員紹介」

代 表 久 松 睦 子  ながさき広がるネット代表 県男女共同参画審議委員 

                                      県男女共同参画推進アドバイザー

副代表 磯 田 和 司  県男女共同参画推進員  西海市大島町社会教育指導員

    菅   富美子  県男女共同参画推進アドバイザー

                                      佐々町地域婦人団体連合会長

会 計 植 田 睦 子  県男女共同参画推進アドバイザー JA西彼長崎女性部
    石 木 典 子  県男女共同参画推進アドバイザー 

             NPO法人「地球っ子」理事長
監 査 福 田 郁 代  県男女共同参画推進アドバイザー  西海市教育委員  
    松 本 綾 子  県男女共同参画推進アドバイザー  松本農園

事務局 清 水 千恵子
    山 口 陽 子  県男女共同参画推進アドバイザー

             食生活改善推進員連絡協議会会長

    前 田 きみ子  日中文化交流会ながさき代表 ながさき双六の会

HP  峰   昭 子  放送大学学生