研修会は「食生活改善」の大切さとして「ひかえめ塩分!たっぷり野菜!」について、雲仙市食生活改善推進員連絡協議会 山口陽子会長が講演されました。
山口講師はその資料に沿って、時にはユーモアを交えながら、終始真摯な態度で丁寧に説明され、参加者からの質問へもそれぞれにお答えいただきました。
研修会は和気あいあいのうちに終了。
「ながさき広がるネット」からは、久松代表が参加されました。
放送大学長崎同窓会 峰 昭子
(参加者感想)
▲ 丁寧に作成されたピンクの資料に、減塩についてのことがまとめられ、講師の先生の思いが感じられます。帰宅後冷蔵庫に貼りました。野菜それぞれの具体的な働きを学ばせていただき、醤油、薄口醬油、減塩醤油の違いはよく理解できました。
今日出席できなかった人たちに、ピンクの資料をいただきました。みなさんに説明しながらお渡しします。ありがとうございました。
▲ 日頃食生活の重要さを考えて、塩分摂取には気を付けていたが、講演会を拝聴し改めて、塩分摂り過ぎと認識しました。
食品を購入時は袋パックの裏を“え...と塩分は?”傍からみて「この爺さんは、何を見てんのか」と思われるくらい、よく見ているつもりですが、それでもやはり摂り過ぎだな・・と再認識した次第です。
▲自身で食事の支度をする身なので、今後も食生活の、中でも「塩分摂取量」には気を付けていきたいと思います。