市民企画講座「DV加害者プログラムの実践」

加害者は変われるのか? 加害者対策の必要性を語られました。

昨年12月20日、アマランス・市民企画講座「DV加害者プログラムの実践~男性スタッフとしてのかかわり」と題する研修会が開催された。講師は「東京RRP研究会」で加害者プログラムに携わっているソーシャルワーカの古藤吾郎さん、内科医の大橋洋綱さん。被害者支援の立場から加害者の変化の可能性やプログラムの実際を紹介、「加害者を責めても効果はない、加害者が今後暴力を選択しないよう暴力のリスクを最小にすることが目標であり、病気治療といった考え方ではない」ことが

                語られた。参加者は66人、「広がるネット」からは3人が参加した。